家族が増えました🐶

dog

愛犬

二年前に18年間一緒に生活していた
愛犬を亡くました。
パピヨンの女の子🐶名前はラム🥰
亡くなる一年ぐらいは介護をしていました。
ラムとの出会いはペットショップで一目惚れをして
その場で購入。連れて帰りました。
三歳〜四歳ごろから心臓肥大があり定期的に
診察を受けたり、定時薬があったりなど
まるで人間のような感じでした。
獣医にもとても恵まれ、小さなこと
細かなこと、なんでも相談できる
優しい先生でした🧑‍⚕️
先生とは最後どう迎えさせたいかなど
最期についても話したことがありました。

愛情をたっぷり注いできた分、亡くなってからは
もう命あるものは…。と決めており積極的に
犬との生活は考えていませんでした。

保護犬&カフェ

保護犬のイメージはテレビで観ている
イメージが強く、過去に不適切な環境で
暮らしていたり、虐待を受けていたり、
常に緊張感を持っているのかな?
なんて思っていました。
が、私が出向いた保護犬カフェはそんなことは
ありませんでした。
一言でいうと「人の愛情に飢えている」
お店のドアを開けると一斉に寄ってきたり、
スタッフの方の後をついて回ったり。
イメージとは全く違いました🥺

ルンとの出会い

そこの保護犬カフェには知り合いがおり、
時間があったので二回ほど遊びに行きました。
そこで一番人懐っこく、尻尾を振って
嬉しそうに付いてきたのが当時「ルンパ」と
名付けられていた、現在は「ルン」です。

繁殖犬

繁殖犬は厳しい繁殖環境で過ごしており、
不十分なケアや過酷な状況にさらされています。
ルンをレスキューした際、とても酷い状況で
ノミ・ダニだらけでケアされておらず、
怯えていたと聞きました。
なんとも辛い現状。
なのに人が大好きという…。

ルンにはこれらの温かい新しいお家で
愛情と適切なケアをしていきたいと思い
引き取る決意をしました。

最後まで読んでいただきありがとうございました😊

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