三月・四月のふりかえり

乳がん

三月後半から四月

あまりにも早くあっという間に過ぎてしまった。
気がつけばブログの更新が二ヶ月弱もストップしていた。
世間は桜の季節も過ぎ、ゴールデンウィークも終わってしまいました。
またしっかりと更新していこうと思います。

形成外科

さて、三月後半は病院受診が多く予定が入っており
「婦人科」、「乳腺科」、「形成外科」に行ってきました。
その中でも初診となる形成外科。
生まれて初めて行く科でもあります。
診察してもらう理由は皮膚腫瘍が数箇所に出来て、
大きくなってきているため、いよいよ切除に振り切りました。
一番最初に出来始めたのは五年以上前だと記憶していますが、最初は気にしていなかったのですが、ある一定の時期から大きくなり乳がんのこともあったので切除しておいた方が良いなと思い。

皮膚腫瘍

皮膚腫瘍は、皮膚にできる腫れやしこりのこと。
これらは良性(非がん性)または悪性(がん性)のどちらかであり、さまざまな種類があります。

(良性腫瘍)
色素性母斑、脂腺母斑、リンパ管腫、脂肪腫、
粉瘤(アテローム)、石灰化上皮腫、汗管腫、
稗粒腫(ひりゅうしゅ)、軟線維腫、尋常性疣贅
(いぼ)、太田母斑(青いあざ)、血管腫etc。

(悪性腫瘍)
基底細胞がん、有棘細胞がん、メラノーマ(悪性黒色腫)が多くみられます。 その他に、乳房外パジェット病、メルケル細胞がん、皮膚のリンパ腫etc。

摘出した腫瘍は、病理検査に提出して約二週間後に結果がわかります。

腫瘍部位

三月、四月と形成外科に受診して摘出する術式、
日程が決まりました。
先生曰く「簡単にできる手術だから」・・・。
本当に簡単?
摘出する腫瘍の部位は「左胸部」「左頸部」「左腋窩」。
なぜか左側ばかり。乳がんも左側だった。
手術日は空きが中々ないとのことで五月に決定。
簡単な手術とはいえ少しドキドキ。

術後どうだったかお伝えしていきたいと思います(^^)
最後まで読んでいただきありがとうございました😊

コメント